今年も始まるんだぜ…G1戦線がよォ…
まだ2月も中盤、さむ〜い日が続きますが競馬はそんなのお構い無しに開催されます。もちろんそれはG1も例に漏れず。
今週はフェブラリーステークス、砂の王者を決める1戦です。
でも混戦すぎる:;(∩´﹏`∩);:
あ、あまりにも:;(∩´﹏`∩);:
混戦すぎる:;(∩´﹏`∩);:
現状ダート戦線の"帝王"とも言えるテーオーケインズがドバイに行き、王者不在で行われる最強決定戦。
勝つのは白毛のプリンセスか、それとも…?
◎ 6 カフェファラオ
本命は前年の覇者カフェファラオ。鞍上こそ変わってテン乗りにはなりますが、福永なら別に問題にはならないでしょう。怪我明けではありますが2月19日現在で既に6勝をあげており、3着内率は.394。信頼しても大丈夫でしょう。
ダートは格!
〇 インティ
わからない枠①
チャンピオンズカップもあわや馬券内の4着。
レベルが低い(と言われている)ここならもしかしたら残るのでは…?
▲ ソリストサンダー
武蔵野Sの勝ち馬。根岸Sは負けていますが敗因を克服していれば全然頭まであると思います。
△ テイエムサウスダン
1600は負けが多いけどそれさえ克服出来ればワンチャン。
馬券は◎から印に馬連かワイドで流すいつものやつ。
さて、ここからは今まで露骨に触れてこなかったソダシについて書きます。
・ソダシについて
巷では「ダートG1で牝馬は来ない」だの、「気性が治らない限り買えない」だの、「人気先行」だの、「ファンが痛い」だの言われているソダシですが、もちろんこれらの言い分も一理あると思います。秋のレースっぷりを見てたらとてもじゃないですが買いやすい馬とは言えません。
しかし、私は
「買うならここしかない」
と考えています。
G1を既に2回勝っている1600mへの距離短縮、芝スタートとなる東京1600、前走とのレベルの問題、馬場の状態、枠と、全てがソダシに向きかけているのも事実ではあります。
買うのもアリ、買わない選択を取るのも大いにアリ。
ソダシが勝った時用の馬券も抑えておくのは"俺"