競馬を始めてから1年。
あれから色々な経験をしたので、ここは勝ちたい。
ゆみブロG1、今回も気合い入れます。
◎ 6 エフフォーリア
説明不要、2021年年度代表馬にして現役最強馬。
倒した馬の名前を見ればその実力は明らかでしょう。
確かに初輸送、初の阪神、増える斤量などの疑い要素はありますが、それでもこの馬の実力は逆らえないと思います。
先行して、前にいる有力馬をどこで捉えるか。
仕掛けどころさえ間違わなければ、同期の遅れてやってきた怪物も、同じ勝負服の牝馬も差し切れるでしょう。
〇 14 レイパパレ
去年の勝ち馬。ここを勝ってからは2200mを走っていましたが、2000mに戻してから2戦目の金鯱賞ではジャックドールの2着。
しかし、今回は斤量も逆転しますし阪神2000はおそらくこの馬にとってはベスト条件の距離。
エフフォーリアとの馬連でまあまあオッズもつきます(これを書いてる時点で7.0倍)し、かなり期待しています。
▲ 5 アカイイト
前走金鯱賞では3着。それまではエリザベス女王杯のような控えて末脚にかける競馬が主だったものの、金鯱賞では先行する競馬を披露。
G1を制した阪神競馬場で、もう一度運命の赤い糸を手繰り寄せられるか。
▲ 4 ジャックドール
一番悩んだ馬。この馬が本命の方も多いと思います。これまでのレースを見てわかる通り実力は折り紙付き。しかし、力以外の未知の要素が多すぎる馬。金鯱賞からの間隔、疲労、斤量などなど。
これらの理由もある上に、ベスト条件で斤量の恩恵もあるレイパパレとの兼ね合いで私は印を少しだけ軽くしましたが、この馬が勝っても何らおかしくないと考えています。
ここまでは「頭で来てもおかしくない馬」の評価。
上に挙げた4頭で人気を占める形となっており、つまらない予想となってしまいました。しかし、このレースはガチガチ決着になると踏んでいます。
ここからは「頭には来なくても3着に入って3連系統さのオッズを破壊しそうな馬」を2頭紹介します。
△ 11 ステラリア
大荒れしたエリ女の2着。金鯱賞こそ11着だったが、ひと叩きしてもしかしたら…?
△ 7 ウインマリリン
私が状態が悪いと言われていたのにエリ女で本命にし、見事に外した馬。しかし、ウインの公式によると少しずつ良くはなっているらしく、当日の馬体の張りを見て買い目に入れるか考えます。
状態さえ良ければ2200mとはいえレイパパレにも勝つ能力はあるし、その勝ち方は内ラチに寄ってのもの。展開さえ向けば。
春G1はまだ始まったばかり。ここで勝って、クラシックに勢いつけていきたいところ。