初日に観た直後の感情のまま内容について触れます。
まだ観てない人はやめといた方がいいかも。
・オッサンとアスカに怒られるシーンのシンジ観てたら色々思い出してキューってなっちゃった飲み会に遅れて参加したシンジのコピペ思い出しちゃった
・アスカ、シンジがどうなっても何やかんやで優しくて目頭熱くなってた、アスカが大人になってた(?)のもあるかもしれん
・前半メンタルやられてるシンジが終盤あれだけ大人になってておお〜ってなっちゃった、そうなるだけの経験もしたけどナヨっとする所もほとんどなくて成長したなお前…って腕組んでたらゲンドウも同じ事言ってた
・父親ともうちょいちゃんと話さなきゃな
・大人になって、新しい時を生きるのも、いいね
・高校時代のあだ名が「ひめ」だったのでマリにめっちゃ呼ばれました
正直な話、自分はそこまでエヴァに特別な思い入れがある訳でもなくて今も昔も何となく観てるだけだったけど、昔から追ってる人はものすごい感情が押し寄せてきてるんだろうなと感じた。
気付いた時には存在してた新世紀エヴァンゲリオンが終わる事を実感したエンドロールで、小学校を卒業する時と似た感情を抱いた。
特別入れ込んでるわけでもないけど、あったものが確かに終わりを迎えつつある感覚。
不思議だった。
これが、「さようなら、全てのエヴァンゲリオン」だし、「さらば、全てのエヴァンゲリオン」って事なのかな。
エンドロールが終わる瞬間、歴史にひとつの区切りが付けられる音がした。
音がした…
した…
した…
した…
したねえ:;(∩´﹏`∩);: